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SDGs(エスディージーズ)2021.06.14

おはようございます、プレンデレ矢野店岡原です。

 

 

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最近良く見聞きするエスディージーズ‼️


●SDGsとは
「Sustainable Development Goals」の略称で、その意味は【持続可能な開発目標】です。
● 地球が抱える問題を解決するための世界共通の目標
●SDGsは2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)国連サミットで採択された2030年までの国際開発目標(2030アジェンダ)が掲げた『17の目標と169のターゲット』から構成されたもの。
※ MDGsとは、発展途上国向けの8つの開発目標を設定したもの(1.貧困・飢餓 2.初等教育 3.女性 4.乳幼児 5.妊産婦 6.疾病 7.環境 8.連帯)
●SDGsは2015年から2030年までの目標(2001年から2014年までの目標はMDGs)
SDGsには17の目標と169のターゲットがある。
● SDGsの目標を設定するときに、5つの基準が重要視。


●SDGsには主となる17個の目標とそれに付随した169個のターゲット(具体的な目標)が設定。


● 日本の政府はSDGsのアクションプランにおいて、特に優先的に取り組む課題が8つあります。
1.あらゆる人々の活躍の推進
2.健康・長寿の達成
3.成長市場の創出.地域活性化.科学技術イノベーション
4.持続可能で強靭な国土と質の高いインフラ整備
5.省エネ・再エネ.気候変動対策.循環型社会
6.生物多様性.森林.海洋等の環境の保全
7.平和と安全・安心社会の実現
8.SDGs実施推進の体制と手段

優先課題1. あらゆる人々の活躍の推進
今注目されている「働き方改革」や新しい社会に適応するために現在取り組まれている「次世代教育」などが挙げられていて、また女性の活躍の推進もこちらの項目に入っています。
現在まだまだ推進段階ではあるが、働き方改革については、テレワークやオフィス改革といった新しい働き方についての取り組みを実施。
また教育分野においても、大きな部分では「新学習指導要領の実施」幼児教育の振興や高等教育の給付型奨学金制度の実施等、数多くの取り組みがなされている。

優先課題2. 健康・長寿の達成
ここ数年で医療は急激に進歩したが、まだまだ発展の余地があり、特に近年のITの進化により、医療介護分野でもビッグデータを活用した健康増進や最先端技術の導入により今まで対応しきれなかった「がん医療」にも進歩が見られる。
また国内だけでなく、アジアやアフリカに向けた健康増進の取り組みも同時に行っており、SDGsの着実な実施へと踏み切っている事が分かります。

優先課題3. 成長市場の創出,地域活性化,科学技術イノベーション
日本でもSociety5.0の実現に向け未来志向の社会づくりが推進。
身近な所で言うと、車の自動運転の普及やスマートライフプロジェクト等です。
それ以外にも「地方創生」を中心とした活動も広く展開されています。

優先課題4. 持続可能で強靭な国土と質の高いインフラ整備
持続可能な国土の維持に欠かせないのが、防災や環境インフラの整備です。
日本でも総理より発表された「質の高いインフラパートナーシップ」や「質の高いインフラ輸入拡大イニシアティブ」に基づいたインフラ整備が推進されています。
また災害対策にもかなり力を入れています。

優先課題5. 省エネ・再エネ.気候変動対策.循環型社会
エネルギーに関する問題は早急な対応が急がれている重要な課題。
省エネや再エネを徹底的に推進するだけでなく、エネルギー技術の研究開発など、各国と協力し取り組んでいます。

優先課題6. 生物多様性.森林.海洋等の環境の保全
主に環境問題についての取り組みについてまとめられています。
生物の多様性や化学物質・大気の問題、海洋のごみ対策まで、環境問題はまだまだ数多くあります。

我々も環境問題については一関係者であるので、他人事だと思わずしっかり考えて行動することが大切ですね。

優先課題7. 平和と安全・安心社会の実現
子供や女性に対する安全等の配慮の他、国内における犯罪の防止に努めています。
その他にも世界平和の為の国際協力にも積極的に取り組んでいます。

優先課題8. SDGs実施推進の体制と手段
上記で説明してきた通り、日本はSDGsの達成に向けて積極的に取り組んでいます。
それは実施に向けた適切な体制の確保と明確な実施手段の賜物だと言えます。

 

●PrendereのSDGsの取り組み
3.すべての人に健康と福祉を
外出困難な方への訪問美容(妊婦さん、子育て世代の方、在宅介護の方)。
健康な髪は、健康な身体と頭皮から作られるので、単に髪型や容姿を整えるだけではなく健康と美容の両面に効果的な物事を取り入れたメニュー造りや、商品選び、オーガニック商品や商材を取り入れ環境と健康に配慮しています。

4.質の高い教育をみんなに
若手美容師の育成にも力を入れている。
通信教育過程の学生社員の受け入れ。
業者様とのお付き合いにおいても、美容師育成に積極的な取り組みを行なっている業者様を大切にお付き合いしています。

5.ジェンダー平等を実現しよう
美容室の業務では男女、年齢の差がありません 。
産休、育休の取得制度の取り入れ。
やる気があれば続けられる会社を目指しています 。

8.働きがいも経済成長も
美容室はお客様の人生に寄り添う仕事。
入学式、卒業式、成人式、結婚、出産…
一人のお客様に永くお付き合いできる素敵な仕事。
安心・安全・信頼を大切にしています。
社員には、物心共に充実して美容を続けられれように環境整備。
ライフスタイルに合わせながら目標を立て、人としても、技術者としても、経済的にも自立できるように支援しています。

11.住み続けられるまちづくりを
すべての人が安心して快適に利用し続けられるサービスを提供。
技術だけでなく、カウンセリング、接客、空間にも満足して頂けるように日々サービス向上に励んでいます。

12.つくる責任つかう責任
美容室業務では水と電気の資源が必要。
使わせて頂くからには大切にする事をスタッフ間で共有。
・洗い物は流水ばかりを使わずにムダ水を無くす。
・要らない電気はこまめに切る。
・薬剤の作り過ぎによる廃棄は水質汚染や大気汚染につながります、適量守って施術をする事。
当たり前のことををコツコツと続けています。

17.パートナーシップ目標を達成しよう
以上の取り組みを実現する為に、目標を共有できる会社様とのお取引を大切にしています。

 

今後も社会情勢に合わせながら取り組みを変化させて行きます。
社会も当社も持続可能!を実現して成長して行きたいと考えています。

 

2030年までの目標達成に向けて、国の一部の人だけでなく一人ひとりが少しでも意識し、行動する事が大切だと言えますね‼️

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