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口臭予防について2022.04.25

こんにちは、プレンデレ矢野店 岡原です。

 

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マスク生活も2年余りですね‼️
今週金曜日からGWに入りますね☺️
そろそろ暑くなって来る頃で、マスクも不快に感じて来ますが、合わせて口臭も気になりますよね❓️

 

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舌磨きしていますか❓️
舌は菌の温床❗
口臭の大きな原因に⁉️

歯磨きは1日2〜3回行う人が多いと思いますが、舌磨きはどうでしょうか?
舌の白い部分は『舌苔(ぜったい)』と呼ばれる細菌や歯垢の塊です。

 

 

口臭の原因の約6割はこの舌苔から来ているのではないかと言われているほど、口臭に関連しており、また舌が細菌の温床となり、虫歯や歯周病を引き起こす手助けをする事もあります。

 

 

では、舌磨きについてご紹介します。
舌磨きは、オーラルケアの1番最初に行うのが正解です。
歯磨きの後にするのが正解だと思われがちですが、舌は1番最初に行うのが良いとされています。

 

舌磨きは1日2回がオススメです。
夜寝る前と、朝起きて朝食後です。
夜間は唾液が少なくなり、菌が繁殖しやすいお口環境となり、その為、朝起きて朝食後に舌清掃を行い、夜寝る前に1日の汚れをオフする舌清掃を行うことで、綺麗な舌を維持できます。

 

 

舌磨きは、歯ブラシでゴシゴシは絶対NG‼️
舌は神経や血管の集まりです。その為とても繊細です。歯ブラシは硬い歯を磨くためのブラシなので、舌を傷つけてしまったり、舌の細かい溝に入れずしっかり汚れを落とすことが出来ません。
舌には舌ブラシや、舌ヘラを用いて下さい。

舌が乾燥している状態では汚れが落ちてくれません。また、傷つき易くなってしまいます。
舌磨き前に、舌ブラシを水で濡らして使用し、また、乾燥しているからといって歯磨き粉をつけるのはNGです。
歯磨き粉に含まれる研磨剤が舌を傷つける可能性がある為です。
舌専用のジェルを使うのが理想ですが、ジェルタイプで研磨剤無配合の歯磨き粉ならば代用可能です。

 

 

舌磨きのポイントは一方通行

舌磨きのポイントは、奥から前の一方通行です。
前から奥に動かすと舌の汚れを喉に押し流してしまうのでNGです。
一方向磨いたら、お水でブラシを濯ぐことで舌の奥に汚れを運ぶ心配がなくなります。
舌磨きは軽い力で4回ほど磨いたら終了して下さい。強い力や多い回数では舌を傷つけ、その傷に細菌が溜まり逆効果となります。

 

舌磨きのアイテムは❓️
舌ブラシは、細かい毛が舌の溝の中まで汚れを除去します。舌表面の舌苔は舌ヘラほど落とし易くない印象です。
また、舌ヘラは、舌表面の舌苔を効率よく落とす事が出来ますが、溝の中の汚れは落としにくい印象です。
舌ヘラは力いっぱい磨いてしまう人だとブラシよりも舌を傷つけやすいため不向きかもしれません。

自分が使いやすい方をセレクトする、もしくはブラシとヘラが一体化したものを使用するのも良いと思います。

 

舌磨き、今日から始めてみて下さい。
歯磨きだけでは味わえなかったスッキリ感、口臭の軽減を実感できると思います。
綺麗な舌で息もキレイにマスク生活を快適に過ごしましょう😷‼️

 

 

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